アニメやゲームの感想から、ブログ運営、お金(資産運用、節税)、健康の話まで雑多につぶやくブログです

TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

6 min 0 views
TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

今回は、今や恒例となりましたTGS(東京ゲームショウ)について
TGSとは? CESAとは? 歴史ってどんな感じなの? といった所を振り返ってみたいと思います。

TGS(東京ゲームショウ)とは?

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる:TGS(東京ゲームショウ)とは?

TGS(東京ゲームショウ)とは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の主催によって開催される
コンピュータゲームをはじめとするコンピューターエンタテイメントの総合展示会である。
E3Gamescomと並ぶ世界三大ゲームショウでもある。

wiki より引用

開催から二日間(通常木・金曜日)はビジネスデイとして
原則的にゲーム業界関係者、報道関係者、流通関係者のみの公開となっています。

残りの二日間(通常土・日曜日)は一般公開日となっています。

多くのゲームメーカーがブースを構える東京ゲームショウでは

  • 開発者や経営者、識者による講演
  • 新作の発表や試遊、開発中タイトルのトレーラー(予告映像)の公開
  • 開発者や声優によるトークショー
  • アーティストによるライブ
  • グッズの先行販売

などが行われます

ゲームのお祭りのような一大イベントです。

TGS(東京ゲームショウ)ではコスプレOK!

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる::TGS(東京ゲームショウ)ではコスプレOK!

TGS(東京ゲームショウ)では、来場者のコスプレが認められています。

ゲームの話題のみならず、毎回、特集記事が組まれるほど、コスプレも賑わっています👍

特集記事

TGS(東京ゲームショウ)開催の歴史を振り返る

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる:TGS(東京ゲームショウ)開催の歴史

wiki から引用させて頂きます。

回数タイトルキャッチフレーズ出展数来場者数
第1回東京ゲームショウ’96ゲームショウでゲームしよう87社109,649人
第2回東京ゲームショウ’97春みんな集まれゲームの新学期!104社121,172人
第3回東京ゲームショウ’97秋The Entertainment of Your Life104社140,630人
第4回東京ゲームショウ’98春ゲームは無限のエネルギー。93社147,913人
第5回東京ゲームショウ’98秋ゲームパワー、見せてあげる92社156,455人
第6回東京ゲームショウ’99春スイッチ・オン!82社163,448人
第7回東京ゲームショウ’99秋Coming Surprise 〜スゴイは、ここから〜74社163,866人
第8回東京ゲームショウ2000春東京ゲームショウは2000年バージョンへと進化する66社131,708人
第9回東京ゲームショウ2000秋生活を楽しむエンターテインメント 〜The Entertainment of Your Life〜63社137,400人
第10回東京ゲームショウ2001春ゲームが開く21世紀エンタテインメント53社118,080人
第11回東京ゲームショウ2001秋Let’s Play together 〜さあ一緒に遊ぼう〜53社129,626人
第12回東京ゲームショウ2002遊びは人類のDNA。85社]134,042人
第13回東京ゲームショウ2003遊び心が世界を変える111社150,089人
第14回東京ゲームショウ2004最新の感動を、世界のみんなへ117社160,096人
第15回東京ゲームショウ2005最前列で未来を見よう。131社176,056人
第16回東京ゲームショウ2006新興奮。新感動。新時代。148社192,411人
第17回東京ゲームショウ2007つながって、ひろがって、世界へ。217社193,040人
第18回東京ゲームショウ2008さあ、行こう!GAMEの時間です。209社194,288人
第19回東京ゲームショウ2009GAMEは、元気です。180社185,030人
第20回東京ゲームショウ2010GAMEは、新章へ。194社207,647人
第21回東京ゲームショウ2011心が躍れば、それはGAMEです。193社222,668人
第22回東京ゲームショウ2012GAMEで笑顔がつながっていく209社223,753人
第23回東京ゲームショウ2013GAMEは進化し続ける352社270,197人
第24回東京ゲームショウ2014GAMEは変わる、遊びを変える。421社251,832人
第25回東京ゲームショウ2015もっと自由に、GAMEと遊ぼう。480社268,446人
第26回東京ゲームショウ2016エンターテインメントが変わる。未来が変わる。 614社271,224人
第27回東京ゲームショウ2017さあ、現実を越えた体験へ。 609社254,331人
第28回東京ゲームショウ2018新たなステージ、開幕。668社298,690人
第29回東京ゲームショウ2019もっとつながる。もっと楽しい。655社262,076人

1996年開催時から、一度も中止されることなく開催されており、2016年で20周年を迎えました。

2018 年は、過去最高の「約30万人」を記録しました。
国内のゲーム業界は、ちょいちょいオワコン扱いされますが、これは嬉しい限りですね😊

TGS(東京ゲームショウ)で発表される「日本ゲーム大賞」を振り返る

TGS(東京ゲームショウ)で発表される「日本ゲーム大賞」を振り返る

日本ゲーム大賞は
様々な立場の人が、約1年間に発売された全ゲームの中から「優れている」作品に投票し
特に多くの支持を受けたゲームを表彰する式典です。

回数年度大賞ハードメーカー
第1回1996年サクラ大戦セガサターンセガ・エンタープライゼス
第2回1997年ファイナルファンタジーVIIプレイステーションスクウェア
第3回1998年ゼルダの伝説 時のオカリナNINTENDO64任天堂
第4回1999年どこでもいっしょプレイステーションソニー・コンピュータエンタテインメント
第5回2000年ファンタシースターオンラインドリームキャストセガ
第6回2002年ファイナルファンタジーXプレイステーション2スクウェア
第7回2003年太鼓の達人 タタコンでドドンがドンプレイステーション2ナムコ
第7回2003年ファイナルファンタジーXIプレイステーション2・PCスクウェア・エニックス
第8回2004年モンスターハンタープレイステーション2カプコン
第9回2005年ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君プレイステーション2スクウェア・エニックス
第10回2006年東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニングニンテンドーDS任天堂
第10回2006年ファイナルファンタジーXIIプレイステーション2スクウェア・エニックス
第11回2007年Wii SportsWii任天堂
第11回2007年モンスターハンターポータブル 2ndPSPカプコン
第12回2008年Wii FitWii任天堂
第12回2008年モンスターハンターポータブル 2nd GPSPカプコン
第13回2009年マリオカートWiiWii任天堂
第13回2009年メタルギアソリッド4 GUNS OF THE PATRIOTSプレイステーション3コナミデジタルエンタテインメント
第14回2010年NEWスーパーマリオブラザーズWiiWii任天堂
第15回2011年モンスターハンターポータブル 3rdPSPカプコン
第16回2012年GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動PS Vitaソニー・コンピュータエンタテインメント
第17回2013年とびだせ どうぶつの森ニンテンドー3DS任天堂
第18回2014年モンスターハンター4ニンテンドー3DSカプコン
第18回2014年妖怪ウォッチニンテンドー3DSレベルファイブ
第19回2015年妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打ニンテンドー3DSレベルファイブ
第20回2016年スプラトゥーンWii U任天堂
第21回2017年ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドニンテンドーSwitch・Wii U任天堂
第22回2018年モンスターハンター:ワールドプレイステーション4・Xbox One・Steamカプコン
第23回2019年大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALニンテンドーSwitch任天堂

その年を象徴するかのようなタイトルがズラリと並びましたね。

近年ですと「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なんかは
CEDEC(こちらもCESAが主催)という、ゲーム業界の技術交流会があるんですが、そこでも大きな反響でした。

自分も大変タメになったのを覚えています🤔

CESA とは何か?

CESA とは何か?

概要

1996年に「コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会」(Computer Entertainment Software Association)として設立。
2002年、社団法人コンピュータエンターテインメント協会に改称。
日本の大手コンピューターゲーム関連企業のほとんどが会員となっており、コンピュータエンターテインメント産業の発展、振興を目的としている。
任天堂は、独占が崩れた頃に当たる発会時の経緯から参加しておらず、特別賛助会員という立場となった。
また、CESAが主催する東京ゲームショウにも出展していない。

wiki より引用

主な事業

  • コンピューターゲームに関する諸調査、および調査報告書「CESAゲーム白書」の発行
  • 東京ゲームショウの開催
  • 日本ゲーム大賞の開催
  • CEDEC(業界カンファレンス)の開催
  • CESAスチューデントゲーム大賞の開催

ゲーム会社の1会社員としましては
TGS(東京ゲームショウ)や CEDECでおなじみ、といった印象の団体です。

CESA の結成と任天堂

CESA の結成と任天堂

上記の wiki 引用の部分で気になる文言がありました。

任天堂は、独占が崩れた頃に当たる発会時の経緯から参加しておらず、特別賛助会員という立場となった。
また、CESAが主催する東京ゲームショウにも出展していない。

これに関しては、明確な情報はないのですが

こちらの説が有力なようです。

CESAができたのは1996年のことでした。当時のCESAは、ソフト会社が集まってつくった業界団体でした。
その背景には、ゲーム業界をリードするのはハードではなくソフトだ、という思想がありました。
CESAの結成は、業界のリーダーを自認する任天堂、特に当時の山内社長にとって歓迎すべきことではなく
したがって、任天堂は第1回の時から東京ゲームショウに出展してきませんでした。

自分が、専門学校の時に知った事としては

  • ファミコン、スーパーファミコンの時代に、任天堂が業界の主導権を握っていた。
  • ソフト開発会社としては、色々と不満が募る出来事も多かったらしい。
  • 任天堂に反発した、ソフト開発会社達は、CESAという団体を作り、任天堂をのけものにした。

という感じの話で
任天堂とCESAは、あまりいい感じの関係ではなかったようです。
なので、CESA が主催するTGSや、CEDECには顔を見せていません。

また、TGSへの不参加理由として、これ以外にもいくつか挙げられるようです。

  • 入場料をお客様から徴収している(有料イベントには参加しない信条)
  • 全国のお客様が参加できるわけではない(参加するのは主に関東エリアの方々のみ)

こういった背景が重なって、任天堂不参加の状態が続いている、という事のようです。

近年の CESA と任天堂

近年の CESA と任天堂

しかし近年、その関係性にも変化が出てきたようです。

CESAは2002年に改組します。
「コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会」として設立されましたが、同2002年には「コンピュータエンターテインメント協会」と名称を変更しています。ソフトウェアの文字を外したんです。
英語名称も
Computer Enter-tainment Software Associationから
Computer Entertainment Supplier’s Association(略称はともにCESA)に変わりました。

こうした変更は、任天堂が警戒した「ソフト陣営」の色合いを薄めた動きでもあるわけで。
これはある意味でCESA側からの歩み寄りでもあります。

CESAの改組や

2018 年には、ビジネスデイのみですが、TGS に出展しています。

また、CEDEC2017 には,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多く、8件のセッションがありました。

CEDEC 2018 では、基調講演に「宮本茂」氏が登壇。

などなど、今までの経緯からすると
かなり距離が縮まっているように感じられます。

自分はというと、任天堂が、TGSへ出展する事や
CEDECで多く登壇する情報を見た時、軽く、涙が込み上げる想いでした。

今どき、国内で争っている場合ではない、自分は1開発者としてそう思います。

これからは、TGSしかり、CEDECしかり
任天堂にもガンガン参加して頂けるといいな、と思うばかりです。

最後に

いかがだったでしょうか。

TGS(東京ゲームショウ)に関するお話と、CESA(コンピュータエンターテインメント協会)
に関するお話を振り返ってみました。

「TGS になぜ任天堂が出展しないのか?」は、たまに上がる話題ですが
経緯を知っている人からすると、致し方ない、と思うほかありませんでした。

しかし、近年、任天堂とCESAの距離も縮まってきたのではないかと思います。

お互いが手を取り合って、国内ゲーム業界の発展に、より一層拍車がかかるといいなと
個人的には思っています。

それでは今回はこの辺で👋

hal_neko

hal_neko

会社員雑記ブロガー

元スーパー店員。ゲーム屋さん所属。来世は猫がいいです。
趣味やお金の事について雑多につぶやいてます。
ブログでそこそこ稼げるようになるのが目標です(- -)
そこそこって大事。そういうこと。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です