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TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

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TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

TGS(東京ゲームショウ)とは?CESAとは?歴史を振り返ってみる

今回は、今や恒例となりましたTGS(東京ゲームショウ)について
TGSとは? CESAとは? 歴史ってどんな感じなの? といった所を振り返ってみたいと思います。

 

TGS(東京ゲームショウ)とは?

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる:TGS(東京ゲームショウ)とは?

TGS(東京ゲームショウ)とは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の主催によって開催される
コンピュータゲームをはじめとするコンピューターエンタテイメントの総合展示会である。
E3Gamescomと並ぶ世界三大ゲームショウでもある。

wiki より引用

開催から二日間(通常木・金曜日)はビジネスデイとして
原則的にゲーム業界関係者、報道関係者、流通関係者のみの公開となっています。

残りの二日間(通常土・日曜日)は一般公開日となっています。

多くのゲームメーカーがブースを構える東京ゲームショウでは

  • 開発者や経営者、識者による講演
  • 新作の発表や試遊、開発中タイトルのトレーラー(予告映像)の公開
  • 開発者や声優によるトークショー
  • アーティストによるライブ
  • グッズの先行販売

などが行われます

ゲームのお祭りのような一大イベントです。

 

TGS(東京ゲームショウ)ではコスプレOK!

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる::TGS(東京ゲームショウ)ではコスプレOK!

 

TGS(東京ゲームショウ)では、来場者のコスプレが認められています。

ゲームの話題のみならず、毎回、特集記事が組まれるほど、コスプレも賑わっています👍

特集記事

[blogcard url=https://www.famitsu.com/news/201909/13183190.html]

[blogcard url=https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20190921011/]

[blogcard url=https://gigazine.net/news/20190913-companion-matome-tgs2019/]

 

TGS(東京ゲームショウ)開催の歴史を振り返る

TGS(東京ゲームショウ)とは?歴史を振り返ってみる:TGS(東京ゲームショウ)開催の歴史

wiki から引用させて頂きます。

回数 タイトル キャッチフレーズ 出展数 来場者数
第1回 東京ゲームショウ’96 ゲームショウでゲームしよう 87社 109,649人
第2回 東京ゲームショウ’97春 みんな集まれゲームの新学期! 104社 121,172人
第3回 東京ゲームショウ’97秋 The Entertainment of Your Life 104社 140,630人
第4回 東京ゲームショウ’98春 ゲームは無限のエネルギー。 93社 147,913人
第5回 東京ゲームショウ’98秋 ゲームパワー、見せてあげる 92社 156,455人
第6回 東京ゲームショウ’99春 スイッチ・オン! 82社 163,448人
第7回 東京ゲームショウ’99秋 Coming Surprise 〜スゴイは、ここから〜 74社 163,866人
第8回 東京ゲームショウ2000春 東京ゲームショウは2000年バージョンへと進化する 66社 131,708人
第9回 東京ゲームショウ2000秋 生活を楽しむエンターテインメント 〜The Entertainment of Your Life〜 63社 137,400人
第10回 東京ゲームショウ2001春 ゲームが開く21世紀エンタテインメント 53社 118,080人
第11回 東京ゲームショウ2001秋 Let’s Play together 〜さあ一緒に遊ぼう〜 53社 129,626人
第12回 東京ゲームショウ2002 遊びは人類のDNA。 85社] 134,042人
第13回 東京ゲームショウ2003 遊び心が世界を変える 111社 150,089人
第14回 東京ゲームショウ2004 最新の感動を、世界のみんなへ 117社 160,096人
第15回 東京ゲームショウ2005 最前列で未来を見よう。 131社 176,056人
第16回 東京ゲームショウ2006 新興奮。新感動。新時代。 148社 192,411人
第17回 東京ゲームショウ2007 つながって、ひろがって、世界へ。 217社 193,040人
第18回 東京ゲームショウ2008 さあ、行こう!GAMEの時間です。 209社 194,288人
第19回 東京ゲームショウ2009 GAMEは、元気です。 180社 185,030人
第20回 東京ゲームショウ2010 GAMEは、新章へ。 194社 207,647人
第21回 東京ゲームショウ2011 心が躍れば、それはGAMEです。 193社 222,668人
第22回 東京ゲームショウ2012 GAMEで笑顔がつながっていく 209社 223,753人
第23回 東京ゲームショウ2013 GAMEは進化し続ける 352社 270,197人
第24回 東京ゲームショウ2014 GAMEは変わる、遊びを変える。 421社 251,832人
第25回 東京ゲームショウ2015 もっと自由に、GAMEと遊ぼう。 480社 268,446人
第26回 東京ゲームショウ2016 エンターテインメントが変わる。未来が変わる。  614社 271,224人
第27回 東京ゲームショウ2017 さあ、現実を越えた体験へ。  609社 254,331人
第28回 東京ゲームショウ2018 新たなステージ、開幕。 668社 298,690人
第29回 東京ゲームショウ2019 もっとつながる。もっと楽しい。 655社 262,076人

1996年開催時から、一度も中止されることなく開催されており、2016年で20周年を迎えました。

2018 年は、過去最高の「約30万人」を記録しました。
国内のゲーム業界は、ちょいちょいオワコン扱いされますが、これは嬉しい限りですね😊

 

TGS(東京ゲームショウ)で発表される「日本ゲーム大賞」を振り返る

TGS(東京ゲームショウ)で発表される「日本ゲーム大賞」を振り返る

日本ゲーム大賞は
様々な立場の人が、約1年間に発売された全ゲームの中から「優れている」作品に投票し
特に多くの支持を受けたゲームを表彰する式典です。

回数 年度 大賞 ハード メーカー
第1回 1996年 サクラ大戦 セガサターン セガ・エンタープライゼス
第2回 1997年 ファイナルファンタジーVII プレイステーション スクウェア
第3回 1998年 ゼルダの伝説 時のオカリナ NINTENDO64 任天堂
第4回 1999年 どこでもいっしょ プレイステーション ソニー・コンピュータエンタテインメント
第5回 2000年 ファンタシースターオンライン ドリームキャスト セガ
第6回 2002年 ファイナルファンタジーX プレイステーション2 スクウェア
第7回 2003年 太鼓の達人 タタコンでドドンがドン プレイステーション2 ナムコ
第7回 2003年 ファイナルファンタジーXI プレイステーション2・PC スクウェア・エニックス
第8回 2004年 モンスターハンター プレイステーション2 カプコン
第9回 2005年 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 プレイステーション2 スクウェア・エニックス
第10回 2006年 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング ニンテンドーDS 任天堂
第10回 2006年 ファイナルファンタジーXII プレイステーション2 スクウェア・エニックス
第11回 2007年 Wii Sports Wii 任天堂
第11回 2007年 モンスターハンターポータブル 2nd PSP カプコン
第12回 2008年 Wii Fit Wii 任天堂
第12回 2008年 モンスターハンターポータブル 2nd G PSP カプコン
第13回 2009年 マリオカートWii Wii 任天堂
第13回 2009年 メタルギアソリッド4 GUNS OF THE PATRIOTS プレイステーション3 コナミデジタルエンタテインメント
第14回 2010年 NEWスーパーマリオブラザーズWii Wii 任天堂
第15回 2011年 モンスターハンターポータブル 3rd PSP カプコン
第16回 2012年 GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 PS Vita ソニー・コンピュータエンタテインメント
第17回 2013年 とびだせ どうぶつの森 ニンテンドー3DS 任天堂
第18回 2014年 モンスターハンター4 ニンテンドー3DS カプコン
第18回 2014年 妖怪ウォッチ ニンテンドー3DS レベルファイブ
第19回 2015年 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打 ニンテンドー3DS レベルファイブ
第20回 2016年 スプラトゥーン Wii U 任天堂
第21回 2017年 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ニンテンドーSwitch・Wii U 任天堂
第22回 2018年 モンスターハンター:ワールド プレイステーション4・Xbox One・Steam カプコン
第23回 2019年

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

ニンテンドーSwitch 任天堂

その年を象徴するかのようなタイトルがズラリと並びましたね。

近年ですと「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なんかは
CEDEC(こちらもCESAが主催)という、ゲーム業界の技術交流会があるんですが、そこでも大きな反響でした。

[blogcard url=https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/171016]

自分も大変タメになったのを覚えています🤔

 

CESA とは何か?

CESA とは何か?

概要

1996年に「コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会」(Computer Entertainment Software Association)として設立。
2002年、社団法人コンピュータエンターテインメント協会に改称。
日本の大手コンピューターゲーム関連企業のほとんどが会員となっており、コンピュータエンターテインメント産業の発展、振興を目的としている。
任天堂は、独占が崩れた頃に当たる発会時の経緯から参加しておらず、特別賛助会員という立場となった。
また、CESAが主催する東京ゲームショウにも出展していない。

wiki より引用

主な事業

  • コンピューターゲームに関する諸調査、および調査報告書「CESAゲーム白書」の発行
  • 東京ゲームショウの開催
  • 日本ゲーム大賞の開催
  • CEDEC(業界カンファレンス)の開催
  • CESAスチューデントゲーム大賞の開催

ゲーム会社の1会社員としましては
TGS(東京ゲームショウ)や CEDECでおなじみ、といった印象の団体です。

 

CESA の結成と任天堂

CESA の結成と任天堂

上記の wiki 引用の部分で気になる文言がありました。

任天堂は、独占が崩れた頃に当たる発会時の経緯から参加しておらず、特別賛助会員という立場となった。
また、CESAが主催する東京ゲームショウにも出展していない。

これに関しては、明確な情報はないのですが

[blogcard url=https://s.inside-games.jp/article/2015/09/25/91559.html]

こちらの説が有力なようです。

 

CESAができたのは1996年のことでした。当時のCESAは、ソフト会社が集まってつくった業界団体でした。
その背景には、ゲーム業界をリードするのはハードではなくソフトだ、という思想がありました。
CESAの結成は、業界のリーダーを自認する任天堂、特に当時の山内社長にとって歓迎すべきことではなく
したがって、任天堂は第1回の時から東京ゲームショウに出展してきませんでした。

自分が、専門学校の時に知った事としては

  • ファミコン、スーパーファミコンの時代に、任天堂が業界の主導権を握っていた。
  • ソフト開発会社としては、色々と不満が募る出来事も多かったらしい。
  • 任天堂に反発した、ソフト開発会社達は、CESAという団体を作り、任天堂をのけものにした。

という感じの話で
任天堂とCESAは、あまりいい感じの関係ではなかったようです。
なので、CESA が主催するTGSや、CEDECには顔を見せていません。

 

また、TGSへの不参加理由として、これ以外にもいくつか挙げられるようです。

  • 入場料をお客様から徴収している(有料イベントには参加しない信条)
  • 国のお客様が参加できるわけではない(参加するのは主に関東エリアの方々のみ)

こういった背景が重なって、任天堂不参加の状態が続いている、という事のようです。

 

近年の CESA と任天堂

近年の CESA と任天堂

しかし近年、その関係性にも変化が出てきたようです。

CESAは2002年に改組します。
「コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会」として設立されましたが、同2002年には「コンピュータエンターテインメント協会」と名称を変更しています。ソフトウェアの文字を外したんです。
英語名称も
Computer Enter-tainment Software Associationから
Computer Entertainment Supplier’s Association(略称はともにCESA)に変わりました。

こうした変更は、任天堂が警戒した「ソフト陣営」の色合いを薄めた動きでもあるわけで。
これはある意味でCESA側からの歩み寄りでもあります。

CESAの改組や

 

[blogcard url=https://www.asahi.com/articles/ASL9N33XFL9NPLFA001.html]

[blogcard url=https://kai-you.net/article/55184]

2018 年には、ビジネスデイのみですが、TGS に出展しています。

 

[blogcard url=https://www.4gamer.net/games/341/G034168/20170901120/]

また、CEDEC2017 には,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多く、8件のセッションがあった。

 

[blogcard url=https://www.famitsu.com/news/201807/02160236.html]

CEDEC 2018 では、基調講演に「宮本茂」氏が登壇。

 

などなど、今までの経緯からすると、かなり距離が縮まっているように感じられる。

自分はというと、任天堂が、TGSへ出展する事や、CEDECで多くの登壇の情報を見た時
軽く、涙が込み上げる想いでした。

今どき、国内で争っている場合ではない、自分は1開発者としてそう思います。

これからは、TGSしかり、CEDECしかり
任天堂にもガンガン参加して頂けるといいな、と思うばかりです。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

TGS(東京ゲームショウ)に関するお話と、CESA(コンピュータエンターテインメント協会)
に関するお話を振り返ってみました。

「TGS になぜ任天堂が出展しないのか?」は、たまに上がる話題ですが
経緯を知っている人からすると、致し方ない、と思うほかありませんでした。

しかし、近年、任天堂とCESAの距離も縮まってきたのではないかと思います。

お互いが手を取り合って、国内ゲーム業界の発展に、より一層拍車がかかるといいなと
個人的には思っています。

 

それでは今回はこの辺で👋

hal_neko

hal_neko

会社員雑記ブロガー

元スーパー店員。ゲーム屋さん所属。来世は猫がいいです。
趣味やお金の事について雑多につぶやいてます。
ブログでそこそこ稼げるようになるのが目標です(- -)
そこそこって大事。そういうこと。

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