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読書感想

【読書】転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-【感想】


この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。


はい、どーも
はるねこ(@hal_neko)です。

今回は、読んだ本の紹介、雑感をつらづらと書いていこうかと思います。

はるねこのブックメーターはこちら

 

読んだ本

 

今回ご紹介する本は

『転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-

  • 著者: moto(@Twitter
  • 出版社: 扶桑社

です。

 

moto さんの紹介

著者である moto さんの紹介を少ししておきます。
moto さんは、4度の転職と副業を駆使し、年収5000万円(本業1,000万/副業4,000万)を稼ぐサラリーマンです。

サラリーマンとして働く傍ら、ブログTwitterVoicynote
SNS等を通じて、自ら得た知見、タメになる情報を発信されています。

自分も、moto さんの存在を知ってからというもの、主に「Voicy」を聞きまくっています。
moto さんのお話は、共感する部分、新しい発見等が多くあり、学びに繋がっています。

 

購入動機

moto さんのお話は、どれもタメになるものが多く

今回の本でも、多くの学びを得られるだろうと思い購入しました。

 

本の目次

はじめに

給料はもらうものではなく「稼ぐもの」

1.「個人で稼ぐ」サラリーマンが本当の安定を手に入れる時代
  • 正解のない現代社会を生き抜くためには
  • 個人で稼ぐ力が「安定」を生む
  • 企業に依存しないサラリーマンになれ
2.年収240万円のち方ホームセンターを選んだ理由
  • 「自分の金は、自分で稼げ」ポケモンを売る小学生
  • ゲームの空箱で稼ぐ「転売中学生」
  • アルバイトせずに月20万円を稼いだ高校時代
  • … and more
3.地方ホームセンターやリクルートで学んだ「成果」に繋がる働き方
  • 「機会をもらえる環境」で背伸びする
  • 未経験でも「挑戦する姿勢」を持つ
  • デキる人を徹底的に「マネる」
  • … and more
4.4度の転職で年収を上げ続けた「転職術」
  • キャリアに対する根本的な考え方
  • 転職活動を始める前に
  • 転職先の選び方
  • … and more
5.本業を活かして稼ぐ「サラリーマンの副業」
  • 「副業年収4000万円」の内役
  • 「本業への余裕」を生む副業の3つのメリット
  • 個人ブランドを生かした「サラリーマン副業」のやり方
  • … and more
6.生涯年収を最大化する生き方
  • 副業年収4000万円でもサラリーマンを辞めない理由
  • 転職と副業のかけ算で「1万分の1」の人材になる
  • 生涯年収8億円をサラリーマンで目指す
  • … and more
おわりに

おわりに

 

印象に残った所

 
著者
これからの時代は、会社も組織も自分のキャリアを保証してくれません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
 
はるねこ
「会社に雇われている」という意識だった自分としては、ハッとさせられる一言でした。
ホントおっしゃる通り。
 
著者
「大手企業に所属していること」と
「大手企業で自分がサバイブできること」は全く別の話しです。

企業の看板を錯覚資産として利用するのはいいですが
「大手企業にいる」=「自分は安定している」と、自分自身が錯覚してしまうのは非常に危険だと思います。

 
はるねこ
自分は、大手企業の子会社に所属していました。
確かに「会社」は安定していましたが「市場価値」という観点からいうと
今、自分がクビになった時、他の会社でもやっていけるのか?(本当の意味で”自分”は安定しているのか?)
というのは、疑問の残る日々を過ごしていました。
 
著者
会社が倒産しそうな時、他の会社に乗り移るでもなく、ただしがみついていたらどうなるでしょうか。
沈没する船にしがみつくことでしか生き残れない人は、沈みゆく船と運命を共にするしかありません。
助かるためには「生き残る力」を自分自身が身につけておく必要があるのです。
 
 
はるねこ
自分も、会社にしがみつくような人材にはなりたくなくて
「いつでも転職できる人材」になっておかなくちゃ!
という意識は持っていましたが
結局の所、以前いた会社では「社内のやり方に適応する力」は身についても
「他社でもやっていける力」はなかなか身につけられませんでした。
 
著者
転職で年収を上げ続けるためには、様々なテクニックがあります。
しかし、その大前提として、年収を上げる転職には「今いる会社」で成果を出す事が必要です。
 
はるねこ
ここは全然できてなくて、正直後悔しているほどです。
あたりさわりのないような、大きな失敗をしないようなポジショニングをしてしまっていました。
そんな仕事のやり方なので、失敗はしないのですが、大きな成長もありませんでした。
失敗から学べる事は多いというのに……。
 
著者
いち早く即戦力になりたいと考えた僕は
ホームセンター時代には学べなかった「営業スキル」を身につけるべく
仕事の早い上司のマネを徹底する事にしたのです。
 
はるねこ
これも、自分には足りていない意識でした。
「仕事の早い人」「デキる人」を見て「凄いなぁ」「自分とは頭のデキが違うんだろうなぁ」
みたいな思考停止をしてしまっていました。
なぜ早いのか? その人から学べる事はあったんじゃないのか?
今思い返すと悔やまれます。
 
 
著者
「自分という会社を経営する目線を持て」
僕は、この考え方を「自分株式会社」と呼んでいます。
自分株式会社というのは、自分自身を会社に見立てて考える思考の事です。

売上は、在籍している会社の報酬と副業収入、そこに家賃や食事代などの経費がかかり
手元に残った金額が利益になる、という考え方です。
僕は今でも「株式会社 moto の売上はどうやったら伸びるのか」という視点で仕事をしています。

 
 
はるねこ
これは目から鱗な視点でした。
「個人としての力が大事」というのはなんとなく意識していましたが
自身を会社に見立てた時に、収入源が1つしかない(会社からの給料)のは危ない。
と言われたら、確かにその通りだ、と思ったんですよね。
 
著者
自分の「価値」は、役職だけでは決まりません。
役職はあくまでも「社内での役割」であって、社外に出たら、肩書以上に「自分の実力」を見られます。

転職活動では「上司の評価」や「会社からの評価」ではなく
自分よりも10倍、100倍の実績を出せる人と「転職市場における市場価値」で比較される事になるのです。

もちろん、社内評価を大事にするのは前提としてありますが
それだけを基準に考えてしまうと「井の中の蛙」になってしまいます。

 
はるねこ
役職をもらって、いわゆる「昇進」していくキャリアも、もちろんあるとは思うのですが
自分は、クリエーター業をしているので、より実力で判断される業界にいます。
そういう意味でいうと「上司の評価」「会社の評価」はあまりあてにはせず
自分を客観的に見た「市場価値」を意識したほうが良いなと思いました。

あと「井の中の蛙」な人ってほんっっっとーーに多いよ。
そんなんで満足しててどうするんだよ!

 
 
著者
能力を高めるための訓練の場は「自分が経験した事のない仕事」の中に潜んでいます。
世の中で必要とされる「価値の高い能力」を得られる機会は、あなたにも必ずあります。

そうした機会を目の前にしながら「どうせ同じ給料なら働かない方がいい」とか
「上司に評価されないからやらない」と考えてしまうのは、大きな機会損失です。

 
はるねこ
胸にグサグサきます!!!!!
経験した事がない事って怖いですよね、自分は怖いです。
なので、避けて通りがち。
でもやはり「今まで出来なかった事、やった事がない事が出来るようになる」
というのは、それだけで大きな成長ですよね。
胸に刻もうと思います。
 
著者
「石の上にも三年」という言葉があるように、仕事においても
「とりあえず3年は働いた方がいい」という声をよく聞きます。
入った会社で3年は我慢しないと「履歴社に傷がつく」という意見です。

大事なのは「在籍期間」ではなく「期間における中身」です。
ツライ事を3年間我慢すれば、必ず高い能力がつくというものではありません。。

 
はるねこ
自分も「期間が短いのはダメかなぁ」と考えてしまいますが
moto さんのおっしゃる通り「何をしたか」が重要だと思いました。
多少、在籍期間が短い会社からの転職だったとしても、内容が良ければ不利にはならないかなと思いました。
 
著者
転職で年収を上げるには「業界」か「職種」のどちらかをの軸を
「年収の高い業界」または「年収の高い職種」にズラすのが近道なのです。
僕は、4度の転職で3回業界を変えた事で、年収240万円から年収1000万円まで年収を伸ばしてきました。
 
はるねこ
「職種」を変えずに「業界」を変える、なるほどなぁと思いました。
自分はプログラマなのですが、転職をする際に、大きく「IT」「ゲーム」の2つの業界で迷いました。
確かに年収に重きを置くなら「IT」の方が羽振りはいいよなぁ、と。
でも自分は「やりがい」であったり「自分が楽しめるか?」という所も重視していたので
結局「ゲーム」に振り切りました。
 
著者
どんなサラリーマンであっても、ある程度「キャリアの地図」は持っておくべきでしょう。
おおよそ2年から3年後の自分を考えていくと
市場価値の高いポジションを目指せるようになっていくと思います。
 
はるねこ
自分は今まで「今後、どういった事をしたいですか?」といった問いに答えられませんでした。
未来へのキャリア設計が無かったからです。
でも転職を期に、職務経歴書を書いたのですが、書き出してみると
「あれが足りないなぁ」「こういうスキルが欲しい」というのが出てきました。
転職を考えていない方も「自分用の職務経歴書」は作っておいて損はないかなと思いました。
 
著者
企業が知りたいのは「社内評価」ではなく「あなた個人で、どれだけの売上がつくれるの?」という点です。
職務経歴書の実績を華々しく見せるため、営業成績や、社内表彰等を推す人は多いのですが
転職活動で企業が見ているのは「企業という看板のない自分に対する評価」つまり市場価値の部分です。

伝えるべきは、結果のスゴさではなく「”どうやって” 目標達成したのか」という部分です。
「”自分”が実行したアクションの深さと濃さ」を書き込むのが鉄則です。

 
はるねこ
会社に所属していると、どうしても「社内評価」を「個人能力の評価」と勘違いしてしまいがちですが
社内評価とは切り離した「個人としての能力」を客観視し「市場からみて」評価されるかどうか
を意識する事が重要だなぁと感じました。
 
著者
自分の収入チャネルが会社の給与しかないという状況は
自分の意向とは無関係に、突然、無収入になるリスクに繋がります。
副業などを通じて収入源を分散化しておく事は、会社が倒産しても「明日からご飯が食べられない」
という自体を避けるリスクヘッジになるのです。
 
はるねこ
数ヶ月間、無職を経験しましたので、痛いほどよくわかります……!
職を失った途端、収入ゼロ、というのは一見当たり前かもですが
現代社会において、いつリストラ、倒産してもおかしくない
という点でいうと、いつ職を失ってもいいようにしておくのが令和の働き方なのかもしれませんね。

 

買ってみて

いやー、まだまだ書ききれないくらい、いい事言ってるんですが
本書が気になった方は、ぜひぜひ購入頂き、全編をお楽しみ下さい!

思った通り、学びの多い良書でした。
良書というか、全サラリーマンのバイブルと言ってもいいかもしれません。
それくらい、いい内容だと思いました。

自分も一応、ブログをやっていますが、まだまだ十分な成果には繋がっておりません。

自分も、motoさんのように
バリバリ稼ぐ姿に憧れると共に、少しでも追いつけるように頑張りたいです。

「サラリーマン」「転職」「副業」「市場価値」といったワードに関心のある方は、ぜひぜひ読んで頂きたい1冊です。

それでは今回はこのへんで👋

 

 

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