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【読書】いつの間にか相手の心をつかむ「すごい!」聞き方【感想】

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読書感想

今回は、読んだ本の紹介、雑感をつらづらと書いていこうかと思います。

はるねこのブックメーターはこちら

読んだ本

今回ご紹介する本は

『いつの間にか相手の心をつかむ すごい! 聞き方』

  • 著者:片山一行
  • 出版社: ダイヤモンド社

です。

購入動機

自分は心理学に興味を持っているのですが、カウンセリング等で重要視される技法の1つに「傾聴」というものが存在します。

「傾聴」とは、その字の如く「耳を傾けて、熱心に聞くこと」なのですが、深いレベルで相手を理解しようとする行動です。

自分は、人間関係には、結構気を使う方なので、そういった関係がスムーズになるように、と

この本を購入しました。

本の目次

はじめに

  • 心地よい人間関係のためには、「聞く力」が欠かせない

1.人の話をきちんと聞けば、すべてうまくいく!

  • 多くを語らないほうが、相手は心を開く
  • 発注者・受注者という考え方と「聞く力」の関係
  • 「聞き上手」になるには、どうすればいいのか?
  • and more

2.「聞き上手」になるための心構えとマナー

  • 「話を受け止める」ということの大切さ
  • 受け身でもいいじゃないか、と思ってみる
  • 指示の多すぎる上司からは、人が離れていく
  • and more

3.「上手な聞き方」のために必要な技術は?

  • 視線と表情で、場の雰囲気は大きく変わる
  • 相づちとうなずきは会話の潤滑油である
  • 相づちに「ひと言」加える
  • and more

4.「聞ける人」になるための、いくつかの条件

  • 聞くばかりでは、ストレスもたまる
  • 熱意もプライドも大切である
  • 一歩引く精神があるか
  • and more

おわりに 心の温かい人が持っているもの

印象に残った所

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著者

相手に対してどこまで優位に立つかを考えるのではなく、相手の気持ちを認める優しさを持つ。受け身になって構える。
そうすれば自然と、相手の言いたいことに真剣に耳を傾けるようになる。
それこそがまさに「聞く力」なのである。

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はるねこ

世の中には、相手に対して優位に立とうとする人、俗にいう「マウントを取ろう」とする人がいますが
そんな姿勢では、相手の事を考えて、真剣に耳を傾ける
「聞く力」は身につかないでしょうね。

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著者

絶対にしてはいけないのは、相手を責めることだ。
考えてみれば、自分より強い立場の人を責めたりはしない。
責めるということは、無意識のうちに相手を上から見ていることなのだ。
そこには、人に対するおもいやりなどない。

人を思いやれば、自然と相手の言葉に耳を傾けるようになる。
相手を見下したり、優位に立とうと思えば、こちらの考えや意見ばかりを話したり、押し付けたりするようになる。
温かい目線を向けたほうが、相手もずっと気持ちいいはずなのだ。

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はるねこ

「責めるということは、無意識のうちに相手を上から見ていることなのだ。」
この言葉にはハッとさせられました、なるほどなぁ、確かにそうかも。
自分も年下に、感情的に怒鳴られた事がありますが
上から見られてたんだろうなと思いますし、実際そう感じました。

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著者

「聞き上手」とは、ただじっくり話を聞くだけではなく、話を受け止めてこちらの意見も言えなければならない。
その意味で子供の頃の私は、ただの「聞き役」で聞き上手とは言えなかった。

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はるねこ

「聞き役」「聞き上手」なかなか難しいですね、自分は、そういう意味では「聞き上手」ができてる気がします。
でも、だいたい「相手の話を聞く」という事ができていれば、相づち以上のリアクションも自然と取れる気がします。

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著者

「あの人とは生理的に合わない」と放り投げるのは簡単だ。
しかしそれでは、いいコミュニケーションはいつまでも築けない。
どこかひとつぐらい気の合う箇所があるはずだ。
それを探して「この人も、けっこういいところあるじゃないか」と思おう。
そうすれば相手も好意的な視線を返してくる。

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はるねこ

言いたいことはわかるんですが、あまりにも「厳しい人」もいると思います。
意思疎通が難しいレベル、どこまでいっても平行線な人、と
いいコミュニケーションを築くのはかなり難しいと思います。
> そうすれば相手も好意的な視線を返してくる。
返してこないんだなぁ、これが……。

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著者

夫婦でも友人でも会社の人間関係でも「ありがとう」のひと言は、まさに魔法の言葉かもしれない。
ギクシャクしてささくれ立っていた雰囲気が、このひと言で一気に温かいものに変わることさえある。

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はるねこ

自分も、感謝の気持ちを伝える事は大事だと思っています。
感謝の気持ちから、相手を思いやる気持ちも自然と出てくると思います。
よく言われるのは、何事も「ごめん」という謝罪の言葉ではなく
「ありがとう」といった感謝の言葉で返したほうがよい。というやつですね。

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著者

セールス等の仕事をしている人は「イエス・バット法」という言葉を聞いた事があるかもしれない。
断られたときなどに、いったん「おっしゃることはもっともです」と肯定しておいて「しかし……」と反証するやり方だ。
実はこの「イエス・バット」は、円滑なコミュニケーションのための、最も基本的な原則だと私は思っている。

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はるねこ

はるねこ 昔働いていた会社の親会社の社員の方が、よくこの手法を使っていました。
おそらく、そういった教育を受けていたんだと思いますが、どの社員もこういう受け答えを多用していました。
頭ごなしに否定するより、もちろん良いと思うのですが、この手法を使う人は
決まって「自分の意見を曲げない人」でした。
人のいう事を肯定はするけれど、心の中では全然賛同してないのがわかるんですよね。
なので、この手法を使う人を相手にする時は、絶望しかありませんでしたよ……。

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著者

悩みを話すほうは、実は自分でも悩みの実態がわかってないことが多い。
誰かに話すことで整理されていく。だから相手の話の展開が予想できても途中で遮ってはいけない。
遮るとしたら、ひと言断ってから言うようにした方がいい。
それは、人の話を聞く時の大原則のようなものだ。

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はるねこ

> 誰かに話すことで整理されていく
これは正にその通りだと思います。
わからない事を状況説明する過程で、自己解決する事はよくよくある事でした。
人の話を遮る人ってたまにいますし、自分もたまにしてしまいますけど、あれはやらない方がいいですよね。

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著者

ちゃんとした上司が後ろに控えているだけで、部下は安心する。
あれこれ注文をつけたり口出ししても、あまり良い結果は生まれない。

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はるねこ

「任せる」「頼る」というのも大事だと思います。
特に、部下の教育などにおいては「任せる」というのは、なかなか心配かもしれませんが
であれば、フォローすればよい事です。
日常的にあれこれ口出ししてしまっては「任せる」事になっておらず、結局自分の仕事になってしまい
キャパオーバーにもなってしまいますよね。

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著者

管理しないでリーダーシップを発揮することは、かなりの矛盾をはらむ。
私は管理はしなかったが、的確な指導もしなかった。要するに放置である。
これではマネジャー失格と言われても仕方あるまい。

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はるねこ

!!!! おっしゃる通り!
以前いた会社では、放置な管理者がちょこちょこいました。管理もせず指導もしません。
そういった人は決まってこう言います「自主性を重んじているんだ」と。
アホかと。
自分は、管理者でありながらそれは、職務放棄だと感じます。

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著者

自分の意見を相手に押し付けたり、ときには相手を蹴落としてでも上に行こう
という態度や気持ちが見える人--そういう人に、心を開くだろうか。
もちろん、頑張る気持ちや向上心は大切なことだ。けれどもそれは、人に見せつけるものではない。
「向上心を持て」と誰かを諭すときでも、口調は柔らかでありたい。

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はるねこ

> 頑張る気持ちや向上心は大切なことだ。けれどもそれは、人に見せつけるものではない。

これは大事にしたい心構えですね。
個人的な意見ですが「相手を蹴落としてでも上に行こう」という人は苦手です。
そこまでして競争したい、上に行きたいとは思えません。

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著者

誰だって、苦手な相手はいる。
そのたびに過剰に反応していては、聞き上手とは言えない。
どんな相手に対しても平常心を失わないことが、聞き上手になる第一歩でもある。

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はるねこ

いやー、これは難しいっス。
苦手な相手とは極力関わらない。ビジネスライクに接するのが1つの解かなと思います。

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著者

よく、聞き方には3つの方法がある、と言われる。
ひとつは「ネガティブ・リスニング」これは話し手の言うことを無視する聞き方である。
例えば、あいまいな返事しかしない、目を合わせない、あるいは無言を通す。
コミュニケーションを円滑にする上で、これは論外である。

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はるねこ

ホント論外ですね。
でも、そういった論外な事を「攻撃手段」として利用する人もいるので、呆れる他ないですわ。

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著者

もうひとつが「ポジティブ・リスニング」
相手の話に対して積極的に興味を示し、テキパキ反応しながら聞く。
表情も明るく、相手の目を見て、相づちもしっかり打つ。
要するに、きちんと聞くことなのだが、これがなかなかできていない人が多い。

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はるねこ

カウンセラー等の「聞くプロ」ならまだしも
一般人で「ポジティブ・リスニング」を完璧にできる人は少ないのでは? と思います。
ただ、意識する事で、コミュニケーション円滑に一役買うとは思うので、心がけたいと思いました。

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著者

そしてもうひとつが「アクティブ・リスニング」である。
これは相手の話のポイントを確認しながら聞くことだ。
そうする事で、話しているほうは気持ちがよく、どんどん先を話したくなる。
だが、アクティブ・リスニングの効果は、メンタル面だけではない。
例えば、話し手が何かを頼んだとしよう。その時、頼んだ事を復唱する。
復唱する事で、話の内容を確認でき、つまらないミスも防げる。

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はるねこ

飲食店で、注文を復唱するのも「アクティブ・リスニング」の一種なんですかね……違うか。
ポイントを復唱する事で、勘違いを防げるのはいいですよね。  

Amazon レビュー

テクニック満載の本に疲れたら……

著者はビジネス書のヒットメーカー、ということだったので、
「さぞやあの手この手を使ってものすごいんだろう」と思っていたのですが、まったく違いました!

「すごい聞き方」とは、「とにかく話をよく聞いて、相手の特徴を最大限に活かす」。

これって、ごく当たり前のことに思えるのですが、実践するのは本当に難しい。
私なんか、仕事の場面で「いつ相手にNOを切り出そうかな」と、つい、ソワソワしてしまいますから…

でも、このシンプルな方法一筋で著者が編集者として成功しているところが、すごい。
「テクニックに走らなくても、ちゃんと人の心をつかむことはできる」
という、今時なかなか誰にも言ってもらえない、至極真っ当なメッセージが直球で伝わってくる本です。
テクニック満載のビジネス書に食傷気味の方に是非、オススメします!

一歩ひいた姿勢に好感☆

カバーの写真で「今までのビジネス書と何かちょっと違うぞ」という印象を感じた。
偉そうな感じには見えないが、だからといって、自信がなさそうには見えない。
ギラギラとした自信というより、静かな自信のようなものを感じた。

中身も、著者の写真が感じさせるように、静かにとつとつと「聞くこと」の大事さとコツを語る。過剰に意見を押しつけることもないが、読めば、しっかりと納得させられる。後半は、ノウハウに走っているが、それはビジネス書なんだから、お約束の範囲内。
全体を通して、一歩引いたところからの実直な語り口に、新鮮な好感を感じる。わたしだけではなく、この本に共感する人はけっこう多いんじゃないだろうか。

ところで、カバーの後ろには、正面に載っている不思議にホッとする著者写真とはまったく逆に、やり手経営者風のちょこっとかっこいいモノクロ写真が載っている。
たぶん、どちらも、著者の本当の姿なんでしょう。
一見、「話を聞いてくれそうなおじさん」だけど、一皮むけば「クールなプロフェッショナル」だという実像のメタファーをカバーで表現している…というのは、きっとわたしの考えすぎ(笑)

自分もやってみようという気になれる

書名からは「こんなふうに質問すると、こんな“すごい”答が引き出せる」という本かと思ったが、そうではない。
「話し上手は聞き上手」的な内容かというと、そればかりでもない。
もちろん、そうした内容も入っているのだが、著者が一貫して語っているのは「心地よい人間関係」だ。
それさえつくれれば、話すのも説得するのも、コミュニケーションはすべてうまく行く、ということなのだろう。
その基本が「まず聞くこと。それも、全身で受け止めるように聞くこと」だと著者は言う。

たしかに、会って話をすると自分が元気になれる「いい人」というのがいるものだ。なぜだかわからなかったが、この本を読んで
そういう「いい人」が何を考えて、自分の話をどう聞いてくれているのか、わかった気がした。
そして、その基本にあるのが技術やノウハウではなく、「受け止める心」だということも。

もっとも、本の後半には「上手な聞き方」の技術やノウハウも満載だ。
著者は、「わかりやすいビジネス書」の伝説的編集者だそうだから、心構えだけに終わらず、具体的な例や体験談も交えて話をわかりやすくしてくれる。

ただ、その根底には「技術よりも大事なものがある」という著者の主張が流れているので、
ノウハウの習得などと身構えることもなく読み進められる。
最後には、「自分もちょっとやって(心がけて)みようか」という気になれるのだ。

営業職とか管理職とか、人間関係が大事な立場の人はもちろんだが、
日常の人間関係が少し気になっているという人にもオススメの本である。

買ってみて

「聞く力」に重点を起きつつ
コミュニケーションを円滑にするためのノウハウ本だったかなと思いました。

大事なのは、相手を思いやり、真剣に耳を傾ける事。

言葉にすると簡単そうに感じてしまいますが、実際取り組むとなると結構難しい事です。

自分も「聞く力」を鍛えて、円滑なコミュニケーション、人間関係を築いていきたいものです。

それでは今回はこのへんで👋

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会社員雑記ブロガー

元スーパー店員。ゲーム屋さん所属。来世は猫がいいです。
趣味やお金の事について雑多につぶやいてます。
ブログでそこそこ稼げるようになるのが目標です(- -)
そこそこって大事。そういうこと。

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